GithubAction使った感想だけ

2020-12-06
#日記 #tech_other

GitHubActionを使って、Twitterにサイトの更新を自動で通知するように、Rubyでスクリプトを書いてみた。

Rubyを選んだのは、スクリプト言語の中では一番好きだから。
最近会社ではPythonを触る機会があったが、なんとなく違和感があり、結局Rubyに落ち着きそうである。

例えば、配列の要素数を取得するにも、PythonはArrayにオブジェクトメソッドがあるわけではなく、len()という、様々な型に対応したグローバル関数を使用する。

実装の際に、interfaceを使用してDRYな構成になるメリットはわかるが、利用者的にはオブジェクトに関数が入っていたほうが直感的でわかりやすいと思う。
オブジェクト指向的にもそちらのほうが沿っている気がする。

GithubActionに話を戻す。

初めてCIツールを使ったが、かなり使いやすいと感じた。
設定ファイルのyamlはドキュメントを読みながら簡単に作れるし、言語のセットアップなどは、すでにある設定(DockerHub的な)から流用できるので、難しいことを考えずに済む。

今回はCIに使ったわけではないが、今後、テストやビルドなど、作っていきたいと感じた。

同期曰く、Jenkinsは地獄らしい。
地獄はいやなのでGithubに漬かっていこう。